
一宮は茶葉の栽培から摘採、製茶加工、
販売まで一環しておこなっています。
すべての工程を担うからこそ、
より強いこだわりや個性が生まれます。
幻想的に霧がたつ気候はお茶を育てるには最高の環境です。
また特有の寒暖差が強い苗木を育て上げ、肉厚で栄養分の高い茶葉の成長を促します
一宮の茶園は起伏の多い中山間地に位置し、海まで見渡せる自然のパノラマが広がります。野生生物なども見かける、自然環境が保たれる肥沃な大地がここにあります。
幕末「慶応」の年号から代々受け継がれている茶園は生産者の歴史そのもの。長い時間で引き継ぎ深めた知識と経験が、お茶の味わいを高めます。
厳選された茶畑から作る特別な新茶。鮮やかな色合いと、みる芽独自のうま味、爽やかな香りが特徴です。
お茶好きな方に味わっていただきたい、ご贈答にも喜ばれる逸品です。
太陽の光をしっかりと浴びて、茶葉がすくすくと育った一番美味しさが増す頃の一宮自慢の新茶です。
事前に年5回の農家、JA、茶業関係者との講習勉強会を実施しています。
茶園の消毒、肥料等の栽培履歴(トレサビリティー)の完全記帳、確認(事前の確認、当日の確認)を行っています。 (安全性が100%確認できないものについては廃棄処分となります)
商品は第三者食品安全検査機関(茨城県つくば市)での、お茶の農薬一斉検査(200種類の農薬の検査)ポジティブリスト制度に対応しています。
計30年以上、特徴ある森の茶を皆様にお届けしています。